ゲーム会社のスマホアプリ開発日誌 5

今回の企画書です

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今回のゲームの企画書です。

他社様にプレゼンする訳でもないので、最低限度のペラ一枚の企画書になります。

ダンジョンを進んで敵が出たら魔法で撃つという、ガンシューティングライクなゲームになる予定。

世界観はタイトルが「Wizbook」とあるように、ダンジョンがあって魔法とモンスターが出てくるRPG風の世界観。個人的にはTILTOWAITでヒャッハーしたりTELEPORTER解除失敗で「石のなかにいる」と出て絶望するようなゲームがいいなと思ったりしますですが、多分そうならないでしょう。私の好みはだいたい否決されますし(卑屈)、そもそも発言権が無いです。

これを弊社の実力の範囲内でできるものにしていくとどんなふうになるのか?

これは私自身も正直見えない所が沢山あるんで、不安だし楽しみでもありますです。

 

んでもって、

プレゼンして概要を把握したら、社長がGOサインを出したのでそれでイキ。

小さい会社なんで、決断早くさっさと行動する事にします。

だって予算少ないんですもん。

ある意味会社の命削って作るんで、早いとこ作ってしまいたい気持ちも少々。

 

通常他社様にプレゼンする場合は一枚企画書を数枚提出し、生き残った案を基に数枚~数十枚の企画書を作成する過程がありますです。

クライアントによって要求される情報が異なりますので、書くことは色々異なります。

ゲームに限って細かく書くものもあれば、予算や損益分岐の予測を書くものもありますです。

ですんで企画書を書くにしても、一人でできるとは限らないので、できればいろんな知識やスキルを持った人が参加した方が良いですね。たとえゲームでも。

 

つづく

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