ゲーム会社のスマホアプリ開発日誌 45~雑誌打ち合わせ
ゲーム雑誌の編集さんとwizbookの雑誌打ち合わせをしました。
全体的な構成やら何を前面に押し出したいかやら、紙と資料を交えてディスカッション。
キャッチコピーなんかもゲームのコンセプトから適当にブレーンストーミングしてその場のノリで決定!
事前に資料とか画像素材とかの準備とかがちょっと大変でしたが、遊んでもらいながら感想をもらって、
ワイワイと誌面をどう作ろうかと話をするのは楽しいですね。
ゲームの世界観やらシステムやら、推したい所やら、あとは遊びを入れたい所やら、順番を考えながら構成をその場で紙に書きこんで作っていきました。
遊んでいただいた方々の感想とかで「ブッキーが可愛い」なんてのがあったりしたので、「じゃあブッキー押しで構成しましょうか」と構成を修正。
キャラクターを紹介する場所で「もうちょっとキャラクター性をアピールできる文言が欲しいですね」なんて話になって、その場で「こんなんどう?」とペンで適当に文言作って渡してデザイン。
相談しながらデザインするような感覚で打ち合わせが進みました。
何というかライブ感?アジャイル?
ただこの方法ってちょっと特殊かも。
うまくいけば近々本屋さんで見れるんじゃないかな?と思います。